vol.9 up:03.08.05

DONNY HATHAWAY "LIVE" ATLANTIC/AMERICA 1971

音楽を聞いて本当によかったっていつも思えるアルバム。ハサウェイのエレピの美しさ、低音のグルーブ、観客と一体になった熱気。キャロル・キングの『YOU'VE GOTTA FRIEND』における観客の大歓声と大合唱はスピーカーの前にいる聴き手にも同じ興奮を与え続ける。マーヴィン・ゲイの『WHAT'S GOING ON』、ジョン・レノンの『JEALOUS GUY』どのカバーも原曲以上に美しい。

KOOL & THE GANG "LIVE AT P.J.'S" DI-LITE/AMERICA 1971

のちのファンクバンドとは全くイメージの違う、グルーブ感溢れるクールアンドギャングの名ライブ盤。『RICKSONATA』のオルガンとストリングスの高揚感。『N.T.』のファンキーなグルーブ。ソウルジャズとファンク、ソウル当時の黒人音楽のいい意味での結晶であり、聴き手がわくわくするファンク感がたまらない。

THE ISLEY BROTHERS "BROTHER,BROTHER,BROTHER" T-NECK/AMERICA 1972

アコースティックな温もりや歌声が心地よい名盤。オリジナルの『WORK TO DO』、キング作の『BROTHER,BROTHER』、『IT'S TOO LATE』など『WHAT'S GOING ON』のようなニューソウルの影響がいい意味で彼等の音楽にマッチしている。

SUPREMES "AT THE COPA" MOTOWN/AMERICA 1967

飛ぶ鳥を落とす勢いの60年代中期のモータウンを感じさせるライブ盤。かなりアップテンポの『STOP IN THE NAME OF LOVE』をはじめノリノリでポップな感じがうれしい。
mailjun