vol.4 up:03.03.24

GIMMICKS "IN ACAPULCO" KARUSELL/SWEDEN 1971

スウェーデンのセルメンこと、ギミックスのメキシコ録音。『MAS QUE NADA』『WAVE』といったカバーもさることながら、ブラジリアンフレーバー溢れるノリノリなオリジナルナンバー『COCOLOCO SAMBA』、メロウソウルな『CALIFORNIA SOUL』がおすすめ。

BOSSA RIO "ALEGRIA!" BLUE THUMB/BRAZIL 1970

ボサ・リオの2枚目にして最後のアルバム。ファーストアルバム以上におしゃれでハッピーな出来になっています。捨て曲無しのアルバムですが、特にと言われれば、『QUE PENA』、『ZAZUEIRA』、『GIRL TALK』がおすすめ。バカラックの『DON'T GO BREAKING MY HEART』、ビートルズ『BLACK BIRD』などのほのかなハッピー感はやっぱり、プロデューサーのセルジオ・メンデスによるものかしら。

ALDEMARO ROMERO & HIS ONDA NUEVA "ALDEMARO ROMERO & HIS ONDA NUEVA" COLUMBIA/AMERICA 1972

ベネズエラの作曲家アルデマロが彼の楽団オンダ・ヌエヴァを率いて、英語で録音したブラジリアンフレーバ−溢れるアルバム。男女の混声コーラス、スキャット、疾走感たっぷりのリズム。ソフトロック調から、ラテンポップなものまで、キュートでオシャレなアレンジを楽しめます。ジャクソン5の『NEVER CAN SAY GOODBYE』は御愛嬌。

META ROOS & NIPPE SYLWENS BAND "META ROOS & NIPPE SYLWENS BAND" CLICK RECORDS/SWEDEN 1978

スウェーデンのジャズヴォーカリスト、メタ・ルースが1978年に録音したアルバム。クラブで大評判になったジョルジ・ベン『ZAZUEIRA』のカバーのみならず、スティービー・ワンダー、キャロル・キング、ビリー・ジョエル、マレーナ・ショウ、ニ−ル・セダカ... どのカバーにおいても、彼女の力強く、伸びやかな歌声、そしてグルーヴ感がアルバム全体を支配しており、聴き手の心を離しません
mailjun