vol.26 up:06.03.22

ISHU KAYOKO "SCAT ELEGANCE" PHILIPS/JAPAN 1969,70

カフェドロペではお馴染み伊集加代子さんのCDです。69と70年に発売されたアルバムの2inもの。内容は映画音楽のカバーが多いのですが、伊集さんの美しいスキャットによりどの曲も全く別物として聞くことができます。名曲『夜のスキャット』のカバーも最高です。普段アルバム通してかけることはないのですが、これだけは別格です。

MIHO KEITARO & HIS GROUP "SOUND POESY SACHIO" COLUMBIA/JAPAN 1969

若くしてなくなった天才レーサー福沢幸男。このアルバムはレーサーだけでなくファッション、音楽にも精通した彼のさまざまな面を表現した追悼盤。伊集さんのスキャットにのせパリのファッションやカフェについて語るサチオの生前の肉声。また彼が好きだったブラジリアンの名曲。三保敬太郎を中心とした日本のジャズミュージシャンの演奏はどの曲もクオリティが高く、熱いものが込み上げてきます。ちなみにサチオは福沢諭吉のひ孫にあたります。

HIDE & ROSSANNA "HOLIDAY IN ITALY" COLUMBIA/JAPAN 1969

ヒデとロザンナのファーストアルバム。何回聞いても飽きない超名曲『真夜中のボサノバ』収録です。もともとローマの奇跡か何かのB面だったと思いますが、心地よいスキャットと間奏のフルート。まさにボサノバです。日本のボサノバは数多くあれどこれにかなうものはあるのかな?『生まれ変わってもヒデと結婚したい』とロザンナさんは語ってましたが、こちらから言わしてもらえば『生まれ変わってもまた聞きたい名曲』です。

OHTA YUKIO & HIS HUMMING BIRDS "NIGHT STEALERS" ULTRAVIBE/JAPAN 2004

太田幸雄とハミングバーズのベスト盤。『ヴィラ88』の疾走感はもう最高すぎです。最後のかけ声も七三分けの日本人ぽくっていいよね。
mailjun