vol.15 up:03.11.19

THE BEACH BOYS "CHRISTMAS ALBUM" CAPITAL/AMERICA 1964

A面にオリジナル、B面にオーケストラとのスタンダードを配置したクリスマスアルバム。オリジナル曲はクリスマスに合わせたテンポの曲作りが垣間見れます。スタンダード面ではブライアンのソロによる『BLUE CHRISTMAS』はファルセットも使わない大人バージョン。のちの『キャロライン・ノー』に通ずる部分がありますし、オーケストラとの共演やトータルコンセプトという面ではのちの『PET SOUND』に通ずるなど、聞き所の多いアルバム。

PATRICIA PATOUNE "NOEL DE FRANCE" BU AIR/FRANCE 1964

フランスの可愛いパトリシアちゃんの4曲入りEP。イェイェ系のアップテンポからまったりした曲まで、パトリシアちゃんは上手に対応してます。最近流行りの子ども系マニアにはたまらないクリスマスシングル。

PERCY FAITH "CHRISTMAS IS ... PERCY FAITH" COLUMBIA/AMERICA 1966

パーシー・フェイスのオシャレでポップなオーケストラサウンドが心地よいアルバム。かなりいいクリスマスアルバムです。

JIMMY MCGRIFF "CHRISTMAS WITH MCGRIFF" TRIP/AMERICA 1963

コテコテマスター、ジミー・マックグリフのSUE時代のクリスマスアルバム。この時代のマックグリフは、真夏に冷房もなく閉め切った部屋で焼肉を食べるような脂っこく、コッテリ、ネッチョリな感じですが、ここでは若干押さえ気味ながらもちょっとジューシーな感じに仕上がってます。オリジナルの『HIP SANTA』などフロアー受けしそうなナンバーも。

JOHNNY MATHIS "GIVE ME YOUR LOVE FOR CHRISTMAS" COLUMBIA/AMERICA 197?

甘いテノールが女性にはたまらない、ジョニー・マティス。クリスマスアルバムでも甘さは健在。カリプソもやっちゃうからますますとろけちゃいます。

BOB RALSTON "CHRISTMAS HYMNS & CAROLS" RCA CAMDEN/AMERICA 1966

ハモンドオルガンとコーラスによる、なんかアメリカーっていつも感激しちゃうアルバム。キュルキュルうなるハモンドがたまりません。

V.A. "SOUL CHRISTMAS" ATCO/AMERICA 1968

キング・カーティス、オーティス、カーラ・トーマス、ウィリアム・ベル、ソロモン・バークなどかなり土臭さ満点のアトランティック、STAX系のクリスマスアルバム。カーティスの黒いインスト、ベルの『EVERYDAY WILL BE LIKE A HOLIDAY』など超名曲が並びます。

THE RAMSEY LEWIS TRIO "MORE SOUND OF CHRISTMAS" ARGO/AMERICA 1964

ヤングとホルトの在籍していたころのラムゼイ・ルイス・トリオはソウルフルでファンキー。その時代のクリスマスアルバムですから言わずもがな。クリスマスパーティーがノリノリのダンスパーティーになっちゃいます。

THE SUPREMES "MERRY CHRISTMAS" MOTOWN/AMERICA 1965

まさにヤングサウンドオブアメリカ!絶頂期のシュープリ−ムスはめちゃヤバイです。『JOY TO THE WORLD』、『MY FAVORITE THINGS』などモータウンサウンド全開です。

ONYANKO-CLUB "MERRY CHRISTMAS FOR YOU" CBS/JAPAN 1986

最後におまけで。なにを今さらですが、CBS系おニャン子によるクリスマスアルバム。夕ニャンでサンタの格好をして歌っていた姿が今も離れません。
mailjun